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電子申告を始める準備 (税理士による代理送信) |
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§ 「電子申告開始届出書」または「利用届出書」を提出して「利用者識別番号」または「利用者ID」を取得する |
- 代理人(税理士)が納税者の代理としてe-Tax、eLTAX を実行する時は、代理人と納税者の両方の開始届書(利用届書)の提出が必要です。
- e-Taxは ( www.e-tax.nta.go.jp ) から
オンライン、または書面で提出します。
後日「電子申告・納税等に係る利用者識別番号等の通知書」が郵送されてきます。
- eLTAXは ( www.eltax.lta.go.jp ) からオンラインで
提出します。
後日「地方税ポータルシステム(eLTAX)利用通知書」が郵送されてきます。
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§ 「電子証明書」を取得する |
★税理士が代理送信する場合は納税者の電子証明書は必要ありません。
- 日本税理士連合会電子認証局(日税連認証局)よりICカードを入手します。
( www.nichizeiren.or.jp )
- 日税連認証局にて動作確認済みのICカードリーダーライタ を準備します。
ICカードリーダーライタは、ご利用になるICカードの種類によって非接触型、接触型またはその両方を使える型があります。
日税連認証局発行のICカードは非接触型です。一方公的個人認証ICカードは接触型です。
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§ パソコンの操作(e-Taxの場合) |
手元に以下のものが揃ったら、セットアップを開始します。
- ICカードリーダーライタと同封のCD-ROM(1)
- 日税連認証局から配布されたICカードと同封の CD-ROM(2)
- 税務署から配布された利用者識別番号の書類とe−TaxソフトのCD-ROM(3)
- ICカードリーダーライタを接続しないでパソコンを起動します。
- CD-ROM(1)のセットアップを行います。
- ICカードリーダーライタを接続して、再起動します。
- CD-ROM(2)のセットアップを行います。
- 電子証明書の登録を行います。
- CD-ROM(3)のセットアップを行います。
※ eLTAX では PCdeskをダウンロードしてセットアップしてください。(CD-ROMを取り寄せることも可能)
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