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Access Runtime
 

サポート業務は2021年7月末で終了しました。以下は参考資料としてご利用ください。

■ Apache Log4j の脆弱性問題は無関係です。(Javaは使用していません。)
■「法人税全表令和2年度版」のデータを「法人税の達人」に変換する場合
「法人税全表」を最新版に更新し、操作説明(F1) の「32.エクスポート(達人)」を参照してください。
最新版は「法人税全表」起動後の情報取得またはダウンロードで入手できます。
■令和3年度での令和2年度版法人税全表の利用について
「法人税全表」を令和3年8月以後ご利用される場合、当社のサポートや保証は致しかねますのでご了承の程お願い申し上げます。 令和3年4月1日以後終了する事業年度の申告書作成にあたり「法人税全表令和2年度版」を利用される場合は税制改正が反映されていませんのであくまで参考資料としてご利用ください。

詳細は法人税全表 登録ユーザー専用サイトへに入り、 「お問合せ資料」/「令和3年度に関して」参照。

■令和2年度版の再セットアップ、アンインストール
  • 最新版のダウンロードを行うと、標準では c:\pmcacc に setup32.exe (消費税全表では setupcs4.exe) が保存されます。これをダブルリックすると再セットアップ が実行されます。
  • c:\pmcacc の中に uninst32.exe  (消費税全表ではuninstcs4.exe ) があります。 これをダブルリックするとソフトの削除が行われます。 Access を削除する場合は Windowsの設定にあるアプリのアンインストールが利用できます。 (Accessが他のソフトで使われてないことを確認の上実行してください。)

■セットアップ時のトラブル
  • OfficeProが設定されている新しいパソコン(Windows10+Access2019) で法人税全表のセットアップを実行したところ「AccessRuntimeが必要」という内容が出てセットアップできないという報告がありました。お客様の環境でAccessのパスが取得できないのが原因です。 対処方法をご参照ください。⇒ 対処方法
  • Officeがクイック実行インストーラーでセットアップされている場合、法人税全表のCDにある Access2013Runtimeはインストールできないようです。 この場合は、 Access2010Runtime を使ってみてください。
■起動エラー
  • 起動の都度 「Microsoft Accessのセキュリティに関する通知」セキュリティに影響を及ぼす可能性のある問題点が検知されました。...」 と表示されたら、そのまま [開く]とし、ファイル一覧に進んでください。 そして F10 を押して[信頼できる場所の設定]をクリックしてOK OK をクリックすると、次回から警告はなくなります。

    ※この設定で修正されない場合、Access の製品で設定することができます。 あらかじめ警告時に表示されるファイルのパス(標準では C:\PMCACC) をメモしてください。 Access を起動してオプションのセキュリティセンター(トラストセンター)の設定で「セキュリティ(トラスト)センターの設定」をクリックし、「信頼できる場所」として設定時のパスはメモをした内容の先頭の部分 (C:\PMCACC または C:\ 等を指定し、□のサブフォルダも信頼する にチェックを入れて「新しい場所の追加」をクリックしてOKとしてください。
  • 最新版をダウンロードしてセットアップを行ったところ、起動時にエラー 「イベントプロパティに指定した式が見つかりません。データの型不一致 /番号2473」(FormOpen) となる。

    Accessを正常に動作しない時(特に複数のAccessがある場合)に発生することがあります。 法人税全表を再セットアップして管理者として実行を行ってください。詳細は 法人税全表 登録ユーザー専用サイトへ

  • 起動時にエラー「ファイルが見つかりません。C:\...\VB3647 、 番号3624 このレコードは現在他のユーザーによってロックされているので読み取ることができません。.... となる

    Windows10 の アップグレードで発生しているようです。 (法) の アイコンでマウスを右クリックし、「管理者として実行」を左クリックし、次のパネルで「はい」 をクリックしてみてください。
  • 起動時にエラー「ファイル’System.mdw’を見つけることができませんでした。」となる。

    Access2000を利用されている場合、 Windows8.1 または Windows10 の アップグレードで起動に必要なファイル「System.mdw」が移動されてしまうことで発生します。以下のいずれかの方法で対処してください。

    1. System.mdw ファイル復旧ツール setup-mdw(.exe) を実行するだけ起動できるようになります。     ⇒ setup-mdw(.exe) の実行
    2. 上記の処理で起動が正常にできない場合は「Microsoft Access 2000 ランタイム」のインストール(修復)を行ってください。
          ⇒ Access2000 SR-1 Runtime のインストール(修復)の方法

      この現象は、新しい Access (2010以降)を使うことで起きないようになります。 Access は Office Pro の中にありますが、無料でDownload入手できる Runtimeでも動作可能です。 (ご利用の場合は Microsoft Office (WordやExcel等)がセットアップ済の場合はその年代に合わせて選択してください。下記表をご覧ください。なおインストール後はWindowsのupdateを行って最新版にしてご利用ください。) これらの Access を使う場合、 平成29年度版以前ではメニューの内容は「アドイン」の中に入る形になります

■繰越時のエラー
  • 繰越中に「内部エラーが発生しました。 番号3265」 が発生する場合は終了して再起動し、ソフトを最新版に更新してく繰越をやり直してください。

    ファイル一覧でメニュー (製品情報) より[情報取得|最新版をダウンロードしてセットアップ] で[次へ] で再セットアップを行ことで最新版に更新することができます。

※ その他のエラーは 登録ユーザー専用サイトをご参照ください。

 
■Microsoft Access Runtime ダウンロード
Office14/2010  ⇒ Access2010 Runtime   を利用する方法の詳細な説明
Office15/2013  ⇒ Access2013 Runtime   を利用する方法の詳細な説明
Office16/2016 ⇒ Access2016 Runtime   を利用する方法の詳細な説明
Office365/2019 ⇒ Access2019 Runtime  ダウンロード (Microsoft)
  : 言語を日本語に指定し、Office32bit か 64bit を指定してください。
  • パソコンに Officeの64bitがインストールされている場合は同じバージョンの32bit版はインストールできません。 混在させる場合は Access2010の32bit版をご利用ください。
  • Office 2019 business と Access2016 Runtimeは共存できないようです。 代わりにAccess2013等 をご利用ください。

■令和の出力
  • Windows10で 2019/07/01 と記入したものが、平成31年7月1日 のように令和にならない場合は、Windows(Office)のバージョンが旧いのが原因です。 Windowsの更新を行ってください。
    • Windows10の場合は、[設定|更新とセキュリティ|Windows Update] で更新できます。Microsoft Officeの更新も必要です。)
    • Windows7の場合は、[コントロールパネル|Windows Update|更新プログラムのインストール]
    • Windows Vista以前は令和に対応していません。
  • Microsoft Access のバージョンが旧い場合は、画面上は平成になりますが印刷すると令和になります。 (Microsoftのサイトからのダウンロードおよび法人税全表のCDに入っているAccessRuntimeは最新版ではありません。インストール後にWindowsのupdateを行ってからご利用ください。)
■電子申告
  • 2020/10/17より さいたま市の提出先 998:さいたま市市民税課は廃止されました。997を選択してださい。
  • スキーマーエラーが出る時は「登録ユーザー専用サイト」をご参照ください。
  • 平成30年度版の旧バージョン(04t以前) e-Tax作成を行った時、電子署名のところでエラーになります。 法人税全表を最新版に更新してご利用ください。
    • 平成30年度版ではファイル一覧で|製品情報|情報取得|最新版をダウンロードしてセットアップ|で再セットアップを 行うと最新版に更新できます。更新後にe-Taxファイル作成を行ってください。
    • 平成29年度版以前は下記の「登録ユーザー専用サイト」で確認してください。
  • eLTAX PCdeskで計算チェックをすると、「この様式のバージョンは、当事業年度の対象外です。」 となる場合はPCdeskのバージョンが旧い時に発生します。PCdeskを最新版に更新してください。
  • eLTAX PCdeskの操作では、[申告データの作成]ではなく、 [申告データの照会・編集] で取り込みができます。操作手順は以下の通りです。

    1. 法人税全表で申告データを作成する。
    2. PCdeskで [申告に関する手続き|申告データの照会・編集|取り込み|地方税の選択|申告データ取り込み|ファイル選択] で作成したファイルを組み込む。
      (さらにPDF等の添付書類を追加する時は「照会・編集」で、[通常編集]をクリックして[別表]や[添付等]に進みます。)
    3. 電子署名を付与する。
    4. ポータルセンタに送信する。
■パソコンを変更する時の処理
  1. ソフトのセットアップは法人税全表のCD-ROMから行ってください。 CDの中には過去の年度のソフトも入っています。(注) (エクスプローラーでCDの内容を表示すると「setup」があります。 その中にある setup??.exe をダブルクリックしてください。)

    (注)過年度のデータファイルを開く必要がある場合は、過年度の法人税全表のセットアップが必要です。

  2. 作成したデータはUSBメモリ等にコピーして、新しいパソコンの同じ場所に貼り付けてください。    ⇒新しいパソコンにデータを移す方法
※ ダウンロードは登録ユーザー専用サイトへ
  
下のボタンをクリックして ユーザー名に登録番号を入れ、パスワードは何も入れずに  [Enter] を押してください。

スマートフォンのGoogleアプリ等ではご利用になれません。Chromeをご利用ください。

登録番号は W123-63-C...... のように半角の英数字、マイナス記号で記入してください。


※最新版のダウンロード提供を8月6日より再開しました。

  ※ 法人税全表に関する情報はこちら

  法人税全表 登録ユーザー専用サイトへ  


  ※ 連結納税別表作成支援ソフトに関する情報はこちら

 連結納税別表作成支援ソフト 登録ユーザー専用サイトへ 


  ※ 消費税全表に関する情報はこちら

  消費税全表 登録ユーザー専用サイトへ  


 
 
 
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